have been to VS have gone to

今回は塾生から受けた質問に答えたいと思います。

「have been toとhave gone toって何が違うんですか?」

 

これは完了形を習う時に多くの人が悩むポイントだと思います。

大抵は「訳で覚えなさい」という答えになります。

 

have been toはいったことがある

have gone toはいってしまった(今はいない)

 

もちろん、これで正解なのですが、

せっかく完了形をやっているのだから

イメージと結びつけてマスターしましょう。

 

完了形(have+Vp.p.)は”つなぐ”感覚のある表現です。

現在完了形であれば、

過去と今とをつなぐ時制と押さえてください。

 

なので、今でもその状態が続いているとか

これまでにしたことがあるとか

ちょうどいま終わってまだ影響が残っているとか

そういう感覚になります。

 

そこでhave been toとhave gone toを見ていきましょう。

 

have been toはbe動詞の完了形にtoがくっついている形です。

be動詞は「存在」を表すことがありますので、

「toした経験がある」と捉えてみてください。

そこから「いったことがある」という意味が理解できると思います。

 

このbe動詞の完了形で他によく出てくるのが、

have been in「~にいたことがある」という表現です。

これもなぜその意味になるのか、感覚と掴めば簡単ですね。

 

それに対してhave gone toはgoの完了形です。

goは「行く」という移動を表す動詞ですが、

行き先や到着点に重点が置かれます。

 

なのでそれを完了形にすると、

「行った状態が今も続いている」ということ。

つまり、今は向こうへいるという意味になる訳です。

 

ここからhe has gone.ときう表現を遠回しに

「彼は亡くなりました」という意味で使うこともあります。

 

いかがでしたか?

 

訳を丸暗記するだけでなく

なぜその訳になるのかと理由を考えてみると

英語の感覚を磨くことができます。

ぜひ意識してみてください。

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